2011年5月17日火曜日

琥珀殿・西鶴

虎覆輪という2芸品、 琥珀殿です。昨年、ちょっと傷を作ってしまって残念ですが順調に育っています。もう下の子は外せますが親なみになってから外そうと思っています。天葉の真っ白で上がる様は本当に美しいです。


この子は十分根があり外せますがもう少し付けておきます。この子の裏の昨年の子も見にくいですが順調に育っています。


前の子の根が矢印の役目をしていますその上に、花跡から良い子が覗いています。子の付くところが良いですね。成長が一番早い葉の間からですから。よしよし・・・・・・・・。結構子吹きも良いですね。

間口6.5cmと 小さな西鶴です。小さくても全ての芸をだしています。付の部分から反り返るような葉、幅を引く肉厚の葉、露受け葉、付の面白さ。今は3本立ですが今年も子が・・・・・・・・・・・・・。


真ん中のひねくれた根っこ(素直に伸びてよ!)の下に立派な子が順調で~す。


あのひねくれ根の裏側に赤い子を発見!子を連れてくるならひねくれ根も良いで~す。その左上の葉の間にも子?花芽なのかな~。まだ一度も花を咲かせたことがありませんが・・・・・・・













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