2011年5月28日土曜日

それぞれの吟風

吟風変わりです。葉を見ていただきますと全葉が2枚目から縞のように見えますが皺が寄ったようになり、白くなります。根の動きなどは全く違い、伸びません。作りづらく、成長もゆっくりです。もちろん日陰作りです。


今後どのように変化するのか楽しみですね。


これが正面からの撮影です。全体の雰囲気は吟風で、ちょっと小ぶりですね。


オーソドックな吟風です。今年2枚の下葉を取りました。バランスも悪るかったので。


この木は反り返った葉が特徴です。


下葉を2枚取ったためなのか、見事な根っこ!赤根が6本元気に伸びています。


ごく普通の吟風です。素直な葉姿で元気いっぱいです。


子が1つ付いています。


萎縮型の萌黄縞の吟風です。昨年購入の面白そうな木です。今春、新芽が3つ付きましたので楽しみです。吟風は作っていると突然縞が出たり、縞のある子が出たりと楽しみな木ですね。まだまだ進化中とか?


浜松大会では、虎斑でルビー根の木も売ってました。聞きましたら予約品とのこと。鈴鹿のあの方の作でした。今度お邪魔しようと思っています。


この吟風が期待の木です。韓国から里帰りの吟風です。全葉に櫛目縞があります。


天葉にきてちょっと派手な黄縞が上がってきました。白縞、黄縞と面白いです。


我が家の吟風の中で1番の大きさで迫力満点!ほんと楽しみです。






























0 件のコメント:

コメントを投稿