2012年5月12日土曜日

大極仙

韓国実生ですが奄美の中での最大級の大きさになるといわれる紺地の強い地合いに雪白の縞です。天葉に一筋の縞があるだけですが、地味な木でも上で綺麗な白覆輪縞を出して来るとのことです。
ほんとまだ地味な木ですね。
八千代芸のような打ち込みから縞へ進むそうです。小さな割子ですのでゆっくりと作り込んでいきます。
最近は、韓国実生の目新しい木が、我が家でもそれとなく増えてきていますね。やっぱり新しい物好きなのでしょうね。今日は今から大阪の全国大会に行きますが、どんな富貴蘭にお目にかかれるかほんと楽しみです。入賞作品も撮ってきますので、じっくりとご紹介いたします。

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