2012年11月29日木曜日

秋の愛岐トンネル群一般公開

ちょうどこの定光寺付近は東西に山があり、谷間に庄内川(岐阜県は土岐川と言います。)と中央線が走っています。線路は川の西側を通っています。もちろん旧のトンネル群も西側にあります。ここに着いたのが11時でちょうど東側の山の1部に陽が差し込んで、いいシャッターチャンスにめぐりあいました。これも1DXの解像度の良さでしょうか、美しい絵を収めることが出来ました。
 木の上の部分だけに陽が差しいますが納得の解像度です。
 ほぼ全体に陽が差し、空の美しさと鉄塔を配置してみました。
 この散策できる線路跡の中で一番の紅葉スポットです。ちょっと今日は峠を過ぎていましたので、大きなもみじの木をシルエットにして表現してみました。
 この大きなもみじの木の下はご覧のように落葉が積もっています。落葉のふかふかの絨毯を見て欲しくてローアングルで撮りました。
 丁度、木で作った鹿のオブジェを広角21mmで撮影。妻は「子供が逆立ちしているみたい」と表現しましたが、まったく違和感のないオブジェであえてシルエット気味に暗く撮りました。
舞台で役者としての表現と写真の表現と違いはありますが、最近は写真の面白さがやっと判るようになてきたようです。

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